YSJ王子整形外科｜北区王子の整形外科・リハビリテーション科

当院ではコニカ製の整形外科領域専用の超音波画像診断装置「SNiBLE」を導入しており診断に活用しております。

整形外科の診察では、骨の状態を調べるにはレントゲンが一般的に使われてきましたが、それだけではわからない筋肉、靭帯、腱、神経と言った軟部組織の炎症、断裂、損傷、血流の動的評価を患者様と一緒に画像を見ながらリアルタイムに行うことができます。

また注射の針先や神経・血管も確認できますので、これらの大事な組織を傷つけることなく安全に注射ができ、痛みの原因となっている神経に対する神経ブロック注射も的確に行えます。

筋膜へ正確に薬液を注射して筋膜の癒着を剥がすことで、癒着によって妨げられていた筋肉の動きを改善し痛みやこりなどの症状を改善させるハイドロリリースも行っております。

4月1日より新名礼実医師が新任医師として着任いたしました。
詳しくは医師紹介欄をご覧ください。

4月1日より奥村諒輔医師が院長として着任いたしました。
詳しくは医師紹介欄をご覧ください。

混雑緩和と患者様の待ち時間短縮、更なる専門性を高めた診療を行えますよう、常勤医2名での2診体制となります。
また女性医師が着任致しますので女性医師による診察をご希望の患者様は受付までお声がけ下さい。

渡邉医師は神戸大学の異動に伴い大学病院へ復職となり、それにともない渡邉医師による診察は3月12日（火）をもって終了となります。
誠に勝手では御座いますが、掛かりつけの患者様には大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
なお後任のスポーツ整形の医師は4月に赴任予定となっております。
詳しくは改めてお知らせさせて頂きます。

辻院長は同法人の米倉内科整形外科へ院長として異動となります。
それにともない辻院長による診察は3月末をもって終了となります。
誠に勝手では御座いますが、辻医師に掛かりつけの患者様には大変ご迷惑をお掛け致します。
何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

当院では「骨折治療モード」搭載の超音波治療器を導入しております。
超音波骨折治療法は、微弱な超音波を１日１回20分間、骨折部に当てることで骨折治癒を促進する治療法で、骨折の治癒時間を最大約４割短縮する効果が期待できます。
この治療法は、サッカーのデビッド・ベッカム選手や野球の松井秀喜選手が骨折治療のために用いたことで注目をされました。
この治療で用いられる超音波はパルス状の非常に低いエネルギー使用し患者様は何も感じず、もちろん痛みもありません。
毎日20分間だけ、専用の機器を骨折部位に当てるだけという非常に簡単な治療法です。

法人内人事異動に伴い丸山理学療法士が本院へ移動となり
後任に本院から比嘉理学療法士が着任いたしました。

丸山理学療法士が担当させて頂いておりました患者様には
大変ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

当ビル1階裏側の患者様専用駐輪場をご利用ください。
各フロアにあります駐輪スペースは各テナントの従業員専用駐輪場となり
患者様のご利用はお断りさせていただいております。

何卒、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。